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2009.02.27 Friday スタイリスト・大和氏に聞く
「風になびくようなものを場面にあわせて水着3着、ワンピース、ホットパンツなど6パターンぐらい用意しましたね。素材は軽いコットンとか麻のようなものとか。クツはサンダルとブーツの2足だけ」土屋アンナさんがジャマイカ、ハーフムーンで乗馬をして、イルカと戯れたシーンがTV番組「世界弾丸トラベラー」で映されたのは、2009年1月17日と24日。 「アンナさんの乗馬の短い水着・ワンピース、かわいかった」とか「ジャマイカのどのシーンにもぴったりあったアンナさんの夏服」となかなかの好評だった。土屋アンナさんのスタイリストで、パリコレから帰国したばかりの大和氏に話を聞いた。私たちは、スタイリストの仕事を現場で見るチャンスがないので、仕事の内容をほとんど理解していない。 「ロケに出る前に、“こんな感じ”という流れを聞いて、彼女に合う洋服を借りる店で選んで、着用後はクリーニングして返却するまでが仕事」。 今回は土屋アンナさんが「ジャマイカで馬に乗る」とだけを聞いていたのだそうだ。そもそも番組はNo planでジャマイカのモンテゴ・ベイに24時間滞在だったのだから。 アンナさんは今回、海に入るから“すっぴんでOK”ということでご本人も抵抗などなかったという。これからジャマイカにむかう人は、「サン・オイルでなく、日焼け止めは必需品。紫外線が強いので、外国製の方がいい。この日焼け止めをするとしないとでは、お肌のダメージがちがってくる」とのこと。 「ハーフムーン。また、行きたい。今度は休暇で長く滞在したい。ビーチで寝そべっていたら、バトラーがビーチまで酒のオーダーをとりに来てくれた。こんなこと、どのリゾート・ホテルでも経験しなかった。ビラのプライべート空間もよかったし、メイドがブレーズを編んでくれたりして。アンナさんのお母さんも、もう1回行きたいって。ハーフムーン・スタッフのホスピタリテイに大満足。ただひとつ、シャワーがぬるくなったりして困った。お湯がちゃんとお湯らしく出て欲しかった!」撮影クルーたちは、忙しくてアクテイビティーに参加する暇もなかった。 「ジャマイカのイルカってなんかゆる〜い感じで。見てて凄いよかった」 イルカについては、番組放映後、問い合わせがあったのだけれど、あれは土屋アンナさんのための特別バ−ジョンで、ハーフムーンのドルフィン・プログラムにはない。ドルフィンはとてもテリケートで、天候や時にはドルフィンの気分にも左右される。 ハーフムーンの宿泊客以外は、ドルフィン・プログラムに参加できない決まりがある。ドルフィンと遊ぶのに行列ができたりすると、ドルフィンの精神状態が不安定になるからとか。だから今回のアンナさんがドルフィンと戯れたシーンは、わずかの時間に“イルカとアンナさん”は「うまがあった」としかいいようがないシーンの連続だった。 バツグンの色の組みあわせ感覚と爆発するようなエネルギーを感じさせるアンナさんのスタイリングをする大和さんは言う。 「ファッション専門学校にスタイリスト学科はあるけど、学校を出たからといってスタイリストになれるわけではない。資格試験などもないし。まず、スタイリストのアシスタントにつく。現場で仕事を覚えながらファッションの歴史を勉強したり、カラーコーデネイトの資格をとったりしながら、雑誌社や、アーティストのマネージャー、プレスやお店、広告代理店などに自分の顔を覚えてもらい、3年ぐらいして独立。センスももちろんですが服が好きな気持ちと人とのつながりが一番大事」 プロフィール 大和(やまと)氏 株式会社 Tatanca代表取締役 1981年生まれ。EXILEや土屋アンナなどアーティストのスタイリングから雑誌・広告・CMのスタイリングなど幅広く活躍中。 |
「風になびくようなものを場面にあわせて水着3着、ワンピース、ホットパンツなど6パターンぐらい用意しましたね。素材は軽いコットンとか麻のようなものとか。クツはサンダルとブーツの2足だけ」
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